ただつらつらと考えてたら発散したくなっただけ！
ちょい重い内容だけど落ち込んでるとかではないです＾＾
カイブとかみくしに書くのはアレだなーと思ったからここに書きます、わざわざ見に来てくれる友達しか目にしないはずなので。

大丈夫なかたは追記からどうぞ。

色々考えてみた。
世間って本当に色んな人がいるよなぁ、って。
同い年でも社会人の人もいれば学生もいて、高校生でバイトって世界を知らない人もいれば当たり前のように働いてる人もいる。
こればかりは育った地域・家庭によって価値観が違うんだからあまり何も言わないで欲しいなって思う。

うちの場合はぶっちゃけ学歴重視の家庭だったし、地域柄バイトとかそういうのに対しての目も厳しかった。
高校時代に「働く」って選択肢すらなかった。
市内の高校はほとんどバイト禁止だったし、高校の許可証みたいなのがないと働かせてもらえなかったし、まず「高校生不可」の場所が多かった。
加えて高校時代に働く時間もなかった。
朝の7時半から朝補習が始まり、7限の授業までこなして家に帰るのは18時前。
塾のある日はそこから夜21時とか22時くらいまで塾があって、帰宅して夕飯食べてればもう就寝時間。
塾ない日にしても多少勉強するなり何なり、やることはたくさんある。
私が勉強する真面目な子だったわけじゃなく、ただ単に母に怒られるのが怖かったからやってたってだけだけども←この辺がどうにもダメ人間
一年生のうちはまだしも、二年にもなると土日も模試やら英語の専門のテストやらで潰れていく。
日々の生活に必死だよ。

で、大学入試にしても色んな方法があって、周りはほぼ一般入試で入ってきてるけど中には推薦とかそういう特殊な方法で入学する人もいる。
私も特殊な方法でAO入試って形態だったんだけど、学校で割と肩身が狭いです。
一般入試で入ってきた人よりも学力は劣るかもしれない。
でも、推薦にしてもAOにしてもそこに辿り着くまでって大変なんだよ。
推薦なら学内選考に残るように、内申とか色々気をつけていってようやくとれるんだ。
AOは大学によって様々な形態があるけど、プレゼンしたり課題やったりして、二次では小論文やったりするところもあるんだ。
そして、その大学に入学するために自分を売り込む形で自己PRしなきゃいけない。
自分の長所を語るってなかなか難しいの。
合格したらしたで、今度は大量の宿題が出される。
早く大学が決まるのは気持ち的に楽だけど、裏を返せば皆より2~3ヶ月くらい猶予がないってことなんだ。


…これを実際に経験したことがない人に「楽で良いなぁ」って言われても、何とも言えない。
自分では楽な入試方法だったからさー、とか言うけどね。

そんなこんなで、まだ一部分しか語ってないのにこんなに文字数いっちゃった！
から今回はここでおしまい！！
ぐだぐだな文章に付き合って下さった方、ありがとうございました＞＜

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